結婚したし、保障についても考えたほうがいいのかな?

結婚を機にこれからの保障について考えてみましょう

結婚は、新しい人生のスタートであり、将来について考えることもあると思います。パートナーと二人で過ごすのか、子どもを育てるのか、親と一緒に生活をするのかなど、結婚生活の形は人それぞれです。ただし、家族の一人が入院してしまったり万が一亡くなられたときに残された家族が生活できなくなるのは問題です。そのようなリスクがある場合には残された大切な家族の為にもリスクに備えるための方法を考えておきましょう。

これからのライフプランを考えてみましょう

結婚して新しい家族ができた今、これからのライフプランをじっくり考えることで、将来必要になる費用の総額や想定されるリスクなどがみえてきます。例えば、住宅は購入する必要があるのかないのか、子どもを産んだ場合は子どもの教育費など。ライフプランを考えることによって、何年後に、どんなことで、どれくらいのお金が必要なのかを予測することができます。

ライフプランを基に見えてきたリスクについて夫婦で相談しましょう

ライフプランが見えてくると「この時にパートナーのどちらかが入院したらどうなるのか」など生活とお金の関係が分かりやすくなります。このようなリスクをカバーするために、どのような保障が必要かを夫婦で話し合いましょう。

リスクについて話し合ったらお互いの保険について考えてみましょう

話しがまとまったら独身時代に加入していた保険について保障内容を確認しましょう。ご夫婦で話し合った内容に保険が合っていればここで終了です。しかし合っていなければ新しい保険に変えるか、もしくは足りない部分を補うための保険を準備しましょう。現在保険に入っていなければ話し合った内容に基づいて保険について考えてみましょう。また、貯金等でリスクをカバーできる場合には保険を加入しない、というのも選択肢のひとつです。

どのようなリスクにどんな保険でカバーするのか考えてみましょう

リスクについて夫婦で話すことができたら、そのリスクについてどのように備えるのかを考えてみましょう。今回は保険でカバーすることを考えてみます。保険に加入する目的をはっきりさせることで保険を選びやすくできるでしょう。例えば、突然の病気や事故で入院・手術が必要になったときに備える、医療保険やがん保険。または、残されたご家族の生活費や葬儀代などに備える、生命保険(死亡保険)などです。目的を明確にして考えていくことで、自分やご家族に必要な保険の種類や保障額を決めやすくなります。

結婚後の生活を安心して送れるように、夫婦でしっかりと考えましょう。

生命保険分野

*医療保険には損害保険会社の商品と、少額短期保険会社の商品も含まれています。がん保険には損害保険会社の商品も含まれています。

損害保険分野

*火災保険には少額短期保険会社の商品も含まれています。

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損害保険分野

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