今、薬をのんでいるけど保険に入れるだろうか

医療保険には薬を飲んでいても加入できる場合があります

日本は「国民皆保険制度」をとっており、原則として全ての国民が健康保険に加入しています。
国民の医療費負担額は0歳から小学校就学前の場合は2割、小学生以上69歳以下の場合は3割、70歳以上75歳未満の場合は2割、75歳以上は1割負担(70歳以上の方で現役並みの所得者は3割)となっていますので、少ない負担で治療を受けることができます。こういった公的保険制度をベースに、民間の医療保険を活用すれば、医療に関する自己負担を軽減することも可能です。

ただし、民間の医療保険は誰でも加入ができるというものではありません。それぞれの会社・商品によってさまざまな加入条件がありますので、それをクリアできなければ加入することができないのです。一般的には、「これまでどのような病気にかかったのか」、「現在抱えている持病はあるか」などが問われますが、場合によっては薬の服用が保険加入に影響することもあります。

薬の服用と保険の加入

基本的には、薬を飲んでいることだけが理由で保険に加入できないということはありません。ですが、薬の種類、病気やケガの種類、加入を検討している保険の種類など、いくつかの側面から見た総合的な判断の結果、保険会社から加入を断られることもあります。
ただし、引受基準は各保険会社や商品によっても変わります。たとえば、A社のBという生命保険には加入できなくても、C社のDという生命保険なら加入できた、というケースは十分ありえます。そのため、現在薬を服用中の人は、最初から保険を1つに絞るのではなく、いくつか候補を選んで保障内容などを検討すると良いでしょう。

引受基準緩和型保険という選択肢

保険のなかには、引受基準を緩く設定している、引受基準緩和型保険と呼ばれる保険もあります。こういった保険であれば、薬を服用中でも加入できる可能性がより高くなります。引受基準緩和型保険の加入条件や保障内容も保険会社によって異なりますのでこちらも保障内容などを確認すると良いでしょう。

複数の保険商品から検討できるホームページや保険ショップなどを利用して、ご自分に合った保険を選びましょう。

生命保険分野

*医療保険、がん保険には損害保険会社の商品も含まれています。

損害保険分野
生命保険分野

*医療保険、がん保険には損害保険会社の商品も含まれています。

損害保険分野