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がん保険の種類

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    がん保険は、がん治療の保障に特化した保険ですが、
    保険期間と保障内容によって種類が分かれます。

    保険期間別の種類

    がん保険は保険期間で分類すると、定期タイプのがん保険と終身タイプのがん保険の2つに分かれます。

    定期タイプのがん保険

    定期タイプのがん保険は、一定期間を保障するため、定期的に更新または再契約を検討することが必要となります。更新時には年齢に合わせて保険料が再計算されるため保険料が上がります。
    がんの治療が年々進歩していることに伴って、がん保険も新しい保障を備えた商品が発売されています。そのため、更新時には新しい保険へ切り替えることも選択肢のひとつかもしれません。

    終身タイプのがん保険

    終身タイプのがん保険は、がんの保障が一生涯続くため、同じ年齢で加入した場合の定期タイプのがん保険に比べると保険料は高くなりますが、更新時に保険料が上がる定期タイプのがん保険と違い、保険料は契約を変更しない限り変わることはありません。
    終身タイプのがん保険の場合、保険料の払込みが終了する年齢が定まっているタイプと、一生涯払い続ける終身払いタイプがあります。

    保障内容別の種類

    定額給付型のがん保険

    がん入院給付金やがん診断給付金、がん手術給付金等、それぞれの給付条件に応じて一定額の給付金を受取れるがん保険であり、生命保険会社の一般的ながん保険です。

    実損補償型(実損てん補型)のがん保険

    がん治療に実際にかかった費用の実額を受取れるがん保険です。主に損害保険会社から販売されているがん保険で取り入れられている補償です。

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