寄り添う。だから進める。 寄り添う。だから進める。

視覚障がいアスリートとして活躍する
ほけんの窓口社員の髙田千明と、
彼女がもっとも信頼を寄せるコーチの
大森盛一さん。

そんな二人の間には、
寄り添い信じることで固く結ばれた
強い絆があります。

なぜ二人は、走り続けるのか。
何が二人を、こんなにも強くさせるのか。

CMでは語られなかった裏話を収録した
WEB動画もぜひお楽しみください。

「伴走」篇

30秒
60秒

「見えない恐怖」篇

30秒
60秒

「待つ、聴く」篇

30秒
60秒

出演者

髙田千明

髙田千明

陸上競技選手。東京都大田区出身の視覚障がいアスリート。専門は走り幅跳びと100mで日本記録保持者でもある(2021年9月現在)。東京2020パラリンピック5位入賞。ほけんの窓口グループ株式会社所属。

大森盛一

大森盛一

富山県高岡市出身。陸上400mと1600mリレーの選手としてオリンピック出場経験を持つ。
現役引退後2008年に陸上競技のクラブを設立。
髙田千明選手のコーチ・ガイド・コーラーを務めている。

髙田千明×大森コーチ
スペシャルインタビュー

CMの中で、とても印象的な二人の
強い信頼関係。
これまで寄り添いながら歩んできた
道のりや、お互いへの思いを
聴いてみました。

01大森コーチとの出会いから始まった
陸上競技へのチャレンジ

陸上競技を始めたきっかけは?
─ 陸上競技を始めたきっかけは?

髙田:私は生まれつき目に障がいがあるのですが、高校の時の体育の先生に「障がいを持っている人たちが出ることのできる陸上の大会があるから、そこに応募してみたら?」って勧められたんです。「そこで一緒に走ってくれるパートナーを見つけることができれば、全力で走ることができるから」って。それで出場した大会で出会った全盲の選手に、「大森さんがコーチをしているクラブチームでは健常者も障がいを持っている人もみんなで上を目指して練習をしているからおいでよ」って誘ってもらったのがきっかけです。

その後、専門としていた100mから走り幅跳びへの突然の転向の理由とは?
─ その後、専門としていた100mから走り幅跳びへの突然の転向の理由とは?

髙田:第一に、世界の大会で日本代表になりたいという目標があって。代表になるために自分にできる種目がないかなと考えていた時、走り幅跳びの女子日本代表になっている全盲の選手に話を聞いて、自分も挑戦してみたいと思いました。それを大森さんに相談したら、一度はバッサリ「無理!」って断られちゃったんですけど(笑)、どうしても諦められなかったんです。そこから大森さんを拝み倒して、今走り幅跳びをやっています。

02真っ暗闇の中、一歩を踏み出せるのは信頼しているから。

走り幅跳びの難しさとは?
─ 走り幅跳びの難しさとは?

髙田:全部が難しい(笑)。一人でまっすぐ全力で走って、怖がらずにしっかり踏み切らないといけないのがまず難しいです。本当に真っ暗闇の中、一歩を出すってすごく怖い。それまでの100m・200mっていう短距離で、大森さんが「きずな」を持ってくれて安全がしっかり確保できている安心感の中で走っていたのは、すごいことだったんだなって思いました。

大森:まず一人で走ること自体が難しいですよね。それができて、その次の段階として踏み切って、あるかどうかもわからない砂場に着地する。これを克服するのには時間がかかりましたね。

髙田:毎日ちょっとずつできることを増やして、確実に跳べる距離がわかるようになれば、たとえまっすぐ走れなくて砂場に入らないってなっても、大森さんが体を使って止めてくれるから。「大森さんの掛け声が変わらない限りは絶対大丈夫」って信じて跳べるようになってからは、恐怖はだいぶ薄れたと思います。

03伴走とは、挑戦したい気持ちに
寄り添うこと。

二人の今後の目標は?
─ 二人の今後の目標は?

髙田:まだ自分が目指している5mという記録を突破することができていないので、世界の舞台で5mを超え、優勝して金メダルを首に下げることが最大の目標です。

大森:彼女の目標に対して、最大限持っている力を出し切ることが僕の目標です。

最後に、お互いへの思いをひとこと
─ 最後に、お互いへの思いをひとこと。

大森:とにかく何でも「やりたい」って口に出して、やってしまうところが、普通の人にはできないなって。とくに視覚障がい者であって、何でもかんでもできるわけではないんだけど、とにかくやってみたい、そしてやるっていう行動力はなかなかあるなと思います。

髙田:私が陸上競技で目標を達する一番の近道は、大森さんの言っていること指導してくれることをしっかり続けること。今までずっと見てもらい、いろいろ話をしながらやってきたので、信頼しています。

同じ目標に向かって、納得いくまで
話し合ってきた
信頼関係があるからこそ、
真っ暗闇の中一歩を踏み出せる。

私たちほけんの窓口も「寄り添うこと」
を大切に
お客さまを支える「伴走者」
でありたいと思っています。

「ほけんの窓口」がお客さまに
『寄り添う』ための取り組み

「ほけんの窓口」では、常にお客さまの立場に立ち、
言葉に込められた想いを汲み取り、
お客さまに『寄り添う』ことを、
社員一人ひとりが目指しています。

もし目の前のお客さまに少しでも疑問や不安が残っていると感じたなら、
何度でも立ち止まって確認し、
ボタンを掛け違えることがないように
一つひとつ丁寧に進めていくこと

そんな考えを実現するために、
日々お客さまに『寄り添う』ためのさまざまな取り組みをおこなっています。

研修で実施している

「トラストウォーク」

「トラストウォーク」

ほけんの窓口入社時に、社員が行う研修の一つ。
障害物がある環境の中、一人が目隠しをして、もう一人が誘導役として歩くペアワークで、声出し禁止の制約がある中、誘導役にはペアが安心して進めるように工夫する必要があり、ペアの立場に立って考え行動することが求められます。
このワークを通して、わからないことの恐怖や不安感、そして、その気持ちに寄り添うとはどういうことなのかを体感し学びます。

「トラストウォーク」
店舗で実施している

「カンファレンス」

「カンファレンス」

「ほけんの窓口」では、お客さまとの相談会を終えた後に「カンファレンス」というミーティングを行っています。お客さまに寄り添った相談会ができていたか、お客さまの想いに応えることができていたか、もっとできることは他にないか。
社員同士で意見を出し合い、一人のお客さまに対して店舗全体で向き合うことで、お客さまをお守りする体制を整えています。

「カンファレンス」