個人年金とは

個人年金保険は、民間の保険会社が提供している商品の1つです。一定期間保険料を支払った後、一定の年齢に達した際に年金という形で受け取ることができます。保険料の支払い方法は保険商品によって異なり、毎月、もしくは毎年支払っていくタイプ(月払いもしくは年払い)や、1度に納めるタイプ(一時払)などがあります。

個人年金保険の必要性

老後の生活にどれだけの資金がかかるのかは、個々のライフプランによって異なります。平成27年度に生命保険文化センターが行った調査によれば、夫婦の老後生活資金として公的年金(厚生年金、国民年金など)以外に必要と考える資金額は65歳以降では月額16.0万円となっています。
*出典:生命保険文化センター「平成27年度 生命保険に関する全国実態調査」

公的年金以外にも大きな金額が必要だと考えていることに違いはありません。そういった実情を踏まえて、民間の保険会社が販売しているのが個人年金保険です。収入基盤が安定している頃から保険料の支払いを続けることで、一定の年齢を迎えたあとに積立金に応じた年金を受け取ることができます。

老後に必要な資金はどれくらい?

夫婦の老後生活資金として、公的年金(厚生年金、国民年金など)以外に必要と考える資金額は65歳以降では月額16.0万円となっています。もちろんこれは平均値ですので、これ以上の資金を必要とする方もいらっしゃるでしょうし、あるいはもっと金額を抑えて生活している方もいらっしゃると思います。まずは、自分の老後にどれだけの資金が必要になるのか、しっかり計算してみることが大切です。
しかし、必ずしも計算どおりに行くわけではない、という点には留意ください。病気やけがの治療費、物価の上昇など、あらかじめ予測することが困難なリスクが生じる可能性があります。そのため、老後に必要な資金の計算では、なるべく余裕を持たせた金額を設定しておいたり、病気やケガでの入院などそれぞれの経済的リスクに備えられるように保険への加入や保障内容の見直しを行うことをおすすめします。

個人年金保険とは

そもそも個人年金保険とはどのようなものなのか、まずは簡単にご紹介します。
個人年金保険とは、民間の保険会社が提供している保険商品の一種です。公的年金と同じく毎月、あるいは毎年決まった保険料を支払う(月払い、年払い)、もしくは保険料を一度に支払い(一時払)一定の年齢に達したあと積み立てた金額に応じて年金として受け取ることができます。

個人年金保険の選び方

個人年金保険はその受取方法によっていくつか種類があります。では実際、個人年金保険に加入する際にはどのように選べばいいのでしょうか。
まずは、年金の種類を選びます。確定年金、終身年金、有期年金のほかにも夫婦年金や変額年金といったものがあるため、自分に合ったものを探しましょう。

次に、年金を受け取ることができる期間を選びます。年金開始期間(何歳から受け取るか)や年金支払期間(何年間受け取れるのか)を決めるもので、例えば60歳から10年間受け取る、65歳から10年間受け取るというのが多いようです。

最後に、保険料の支払方法を選びます。当社の通信販売で取り扱っている商品は年払いと月払いのどちらかで、年払いのほうが保険料は割安となります。その分、一度に支払う金額が大きくなるため、支払い方法はよく検討して決めましょう。

これ以外では、返戻率も選ぶ際のポイントになります。返戻率とは支払った保険料に対して受け取ることができる年金の割合のことで、これが100%を超えると受け取れる年金総額のほうが支払った保険料より大きくなります。返戻率は条件によって変わるため、条件を比較しながらよく確認しておきましょう。
比較が難しい場合は保険ショップなどで相談されるといいでしょう。

まとめ

個人年金保険と一口にいっても、その種類は多岐にわたります。年金の受け取り方や年金受取開始時期、保険料支払期間、保険料の支払方法など選ぶことができるので、自分に合った条件のものを選ぶようにしましょう。

生命保険分野

*医療保険、がん保険には損害保険会社の商品も含まれています。

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