医療保険の選び方

医療保険はこれから起こり得る病気やケガのリスクを想定して、自分に合った商品を選ぶことが大切です。公的医療保険制度で保障されることも考慮し、病気やケガをした際にどのくらいの保障が必要となるかを確認し備えると安心です。
医療保険を選ぶときに確認すべき主なポイントは、「入院給付金日額」「保険期間」「保険料払込期間」「1入院あたりの限度日数」「特約」の5つの項目となります。

医療保険を選ぶポイント

  • 入院給付金日額

    給付金の給付対象となる入院をしたときに、入院1日あたりに受取れる給付金のことをいいます。
    入院給付金以外には、手術時に受取れる手術給付金や通院治療時に受取れる通院給付金等の保障もあります。

  • 保険期間

    契約による保障が続く期間のことで、保険期間内に生じた入院や手術に対して保険会社から給付金を受取れます。保険期間には、10年や15年等の一定期間を保障する定期タイプと、生涯にわたって保障が続く終身タイプがあります。

  • 保険料払込期間

    保険契約者が保険会社等に保険料を払込む際に期間を設定する必要があります。定期タイプの場合、10年や15年等の一定期間で更新し、更新時の保険料率と年齢で保険料が再計算され、以後所定の年齢まで更新可能なタイプと、60歳や65歳等で満了を迎え契約終了となるタイプがあります。
    終身タイプの場合、保険料払込期間が60歳や65歳等で終了するタイプと、終身にわたって払込み続けるタイプがあります。

  • 1入院あたりの限度日数

    1回の入院に対して保障の対象となる入院日数が定められています。また、多くの医療保険では、通算支払限度日数が定められていて、入院の通算日数が定められている日数を超えてしまった場合、超えた分の入院給付金を受取れない仕組みとなっています。
    最近では1回あたりの入院期間が短期化する傾向※にあります。

    ※ 資料:厚生労働省「平成26年(2014)患者調査の概況」退院患者の平均在院日数、年次・傷病大分類別(PDF)を基に作成

  • 特約

    民間の保険会社等の医療保険は、入院給付金と手術給付金が基本的な保障ですが、さまざまな特約が用意されているので、必要に応じて、保障を付加することが可能です。
    例えば、がん入院特約を付加することで、がん治療のために入院したときに入院給付金を受取れたり、先進医療特約を付加することで、先進医療に該当する治療を受けたときに給付金が受取れたりする等、保障内容を手厚くすることができます。

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